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ギャラリー「やさしい予感」コラボレーション第1回目
東京/目黒のギャラリー「やさしい予感」にて、「桜」の花を杉の木に妖艶に描く蝉丸さん、そして古い民家を蘇らせ人が集い、人がいる風景のギャラリー「やさしい予感」を完成させた大藤さんと歌い手・多田周子が「桜」中心にさまざまなテーマで語り、そして対談の中で感じ「歌う」という温かく和やかなコラボレーションだった。
大入り満員だったお客様も笑顔(^^)

      〜さまざまなこと 思ひ出す 桜かな・・・〜芭蕉〜
 桜は日本人にとって特別な「花」であるのかな。。。
 これほどまでに「桜」に魅せられるのは何故だろう。。。
 はかなく、いさぎよく、。。。
 
 蝉丸さんの言葉で印象に残ったものがある。
 「桜は自分が美しいと思って咲いているのではない。ただ、懸命に咲いているのだ。
  見る人が桜を美しい、と感じるのである。」
 
人の生き方に通じるところはあるのかな。。。



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飛び入り参加のギタリスト梶塚さん。甘く切ない音色でした。
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by syuko2002 | 2008-04-23 00:28 | Comments(0)