2022年 06月 30日
浪漫を感じます。
時々立ち寄る骨董品店で130年前・明治時代の古伊万里の大皿にで会えました。 高級品ではなく庶民の暮らしの中で日常に使われていた130年も前の器です。 お〜きな器に、たんかんとキーウィ。 浮世絵などにも使われた「ベロ藍」の染料による器です。ベロ藍は18世紀初頭、ドイツ・ベルリンの染料業者が偶然に発見した化学的な合成顔料で、日本には延享4(1747)年に初めて輸入されたと伝えられます。 「プルシアンブルー」とも呼ばれるこの青色絵具は、発見された地名をとって「ベルリン藍」省略して「ベロ藍」と呼ばれるようになったそうです。 店主の説明に浪漫が溢れていました★
by syuko2002
| 2022-06-30 13:37
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Comments(1)
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by
(/^-^(^ ^*)/
at 2022-07-01 01:52
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I'll be there,🌆and have some omanjyu on the plate, if you let me ...💙 https://music.youtube.com/watch?v=jbLW2FtCliA&feature=share
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